【本当にあった怖い話】入居前にゲスの極み作戦で賃料交渉された悪魔の裏技

梅雨も終わりそうで、そろそろ猛暑が来そうですね…..

今回は賃貸オーナーさんなら、誰しもがゾクッとしてしまうお話をします…..

逆に言えば、テナントの皆さんにはこんなゲスいやり方をしている人もいるんだよってことを知ってもらう機会になればなと….不動産業界はまだまだアナログで思っている以上に抜け穴がいっぱいあるんですよね….


ザァアアアアアアアアアアアア……(雨の音)

ある6月の梅雨の時期、賃貸オーナーであるO家さん(仮名)は3月にテナントさんが退去した404号室に、早く次の入居者が入って欲しいと少し焦っていました…

6月という時期、居住用賃貸は全体的に申し込みも少なく、O家さんも仲介に手数料を多く払ったり条件を少し緩くしなければ申し込みが入らないのはわかっていつつも、

「もう少し待てば、、、、来週には申し込みが、、、、」

と、淡い期待を抱きつつ、空室期間がどんどん増え本来取れるはずの賃料収入が入ってこず、葛藤に悩まされていました

「プルルルルル….プルルルルルル」

着信を見ると「ほん怖仲介」さんから電話が…!!!

ほん怖「O家さん、444号室まだご紹介可能でしょうか?今、ご来店されているお客様がご興味あられるとのことです。ちなみに多少お家賃の交渉とかって可能でしょうか?…..はい!ありがとうございます、ではご紹介させていただきます!」

数時間後・・・・

O家さんの元には、入居希望者Bさんの申込書が….

ただし、O家Aさんが出していた募集条件より「家賃▲10,000円」での申込だった。もちろん保証会社の審査は通っている。

「プルルルルル….プルルルルルル」

着信を見ると同じエリアの不動産仲介会社「世にも奇妙な仲介」さんから電話が…!!!

ほん怖「O家さん、444号室まだご紹介可能でしょうか?今、ご来店されているお客様がご興味あられるとのことです。あ、先ほど申し込み入られて一番手さんがいらっしゃるんですね….ちなみにご条件どのような感じでしょうか?…..はい、なるほど…頑張ってみます!ありがとうございます、ではご紹介させていただきます!」

※居住用賃貸の仲介には、いろんな暗黙のルールがあって例えば2番手の方が条件良くても、なぜか1番手がいると2番手は紹介すらNGなケースもあったりします。ただし、一番手を即断れば2番手も紹介できちゃうガバガバな暗黙のルール。。。笑

今回はオーナーのO家さんの判断で、2番手さんも案内させちゃいました

数時間後・・・・

「プルルルルル….プルルルルルル」

またまた同じエリアの不動産仲介会社「リング貞子仲介」さんから電話が…!!!

ほん怖「O家さん、444号室まだご紹介可能でしょうか?…..はい、なるほど…頑張ってみます!ありがとうございます、ではご紹介させていただきます!」

数時間後・・・・

これでO家さんの手元には3社の入居申込書が揃いました….
恐る恐るそれぞれの条件を見てみると…..

氏  名賃 料管 理 費
O家さんの条件     100,0005,000
ほん怖田中さん90,0005,000
世にも奇妙鈴木さん80,0005,000
貞子佐藤さん80,0005,000

3社とも条件交渉入れてきてますよね

O家さん心理 (やっぱり賃料高く設定してたのかな、、、田中さんが一番条件良さそうだし、もう待てないから田中さんに決めよう)

でも、、、、

これ、、、、

実は、、、、、(ゴクリ)

田中さん、鈴木さん、佐藤さん3人ともグルだったのです(驚愕)

あたかもO家さんが設定した賃料が相場より高いと錯覚させ、田中さんの希望家賃を一番条件良く見せることで、大家さんを騙したんですね。。。。

空室状況や仲介さんの営業成績、申込者の信用属性、近隣相場など複合的な条件が揃わないと実現できない作戦ですが、こういうことをする人も世の中にはいるんです。。。。

背筋が凍りつくような怖い話ですよね。。。。。

今回は夏にぴったりの怪談話っぽくしてみました。。。。。

皆さんの周りにも、こんな人がいるかもしれません。。。。

騙されないように気をつけてくださいねっ( ⊙ω⊙ )9m

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